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完全1対1の
マンツーマン指導塾
必ずお読み下さい
「暗唱訓練こそ学力の要」
授業を聞いてから問題を解いてみる。
これはすべての生徒ができること。
授業でやった問題を復習する。
これは半数の生徒ができること。
授業でやった問題を暗記すること。
これはほとんどの生徒がしないこと。
どれだけ授業を聞いても問題を解いても
暗唱できるほど復習をしない限り
良い点は取れません。
テストというものに対して
最も効果的な勉強法は
正確に暗唱できるようになること。
暗記教科なら
書けることよりもまず言えること。
数学なら
解法や要点を説明できること。
これはやってみれば意外にも
「楽」にできることなのです。
書き取る時間を必要としないから。
慣れれば最小の時間で覚えられます。
書き取りは一番後回しでよろしい。
極論、テスト直前でもOK。
正確に暗唱できた時点で
覚えることがまだ少ない
小学生ならほぼ100%、
覚えることが多くなる
中学生でも80%、
書き取りも出来るようになっています。
時間をかけて
カリカリ書いて覚えるという
間違ったイメージを捨てること。
書き取りは
周り(親や教師)からすると
いかにも勉強しているように見えるので
「がんばってるな」と
安心感を持ってしまう。
また
生徒本人もやったつもりになってしまう。
でも空で言えるかどうかの
チェックまではしていない。
「見せかけの勉強」なんですね。
しっかりと
「脳に汗をかかせていない」わけですね。
脳は
「なんでやねん」
「どうなってんねん」
と考えるとき、
また
「暗唱している」とき、
やっと機能し始めます。
そしてそれらを継続することで
メモリーが増え
記憶の出し入れが
スムーズになります。
この訓練は
小学校の4年生頃から
始めるのがベターですが
中学校からでも
遅すぎるということはありません。
ただ中学校からは
暗記量が爆増しますので
それに負けない気持ちを
持続できるかどうかが
大きなポイントとなります。
何のかんの言っても
テストは覚えてなんぼの世界。
この暗唱訓練さえ怠らなければ
最小の労力と時間で
最大の効果が得られ
勉強が得意になります。